プレスリリース

播州織製品ブランドHaTaKaKeが、地元イベント"播博"に合わせ新商品を先行販売!"播博"は2022年5月22日、兵庫県西脇市にて3年ぶりに開催!

2022年05月16日(月)13時15分
播州織テキスタイルメーカー・島田製織株式会社(所在地:兵庫県西脇市)は、2022年5月22日(日)開催の地元イベント"播博"にて新商品のエプロンを先行販売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/309253/LL_img_309253_1.jpg
播博公式チラシ

播博公式サイト: https://ban-paku.com/

織物のまちに、織物の名物市を!とスタートしたイベント"播博(ばんぱく)"。2018年、2019年と好評を博したイベントが2022年、3年ぶりに兵庫県西脇市で開催されます。


■先行販売の商品について
創業90年のテキスタイルメーカー・島田製織株式会社のブースでは、自社のオリジナルテキスタイルに加え、自社ブランド「HaTaKaKe(はたかけ)」製品も一部並びます。当日は、自社オンラインショップでのみ販売中のハンカチ、キッチンクロスなどに加え、キッチン雑貨のエプロンを特別に先行販売!

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/309253/LL_img_309253_2.jpg
organic cottonシリーズ キッチンクロス

■播州織(ばんしゅうおり)の特徴
兵庫県西脇市周辺で、200年以上の歴史を誇る織物、播州織。
その特徴は、あらかじめ染め上げた糸を織り上げ生地にする、「先染め織物」という製造方法。織り重なる色糸から生まれる細やかな柄や変化に富んだ豊かな風合い、そして上質な肌心地が最大の魅力。

また、糸の染めから生地の仕上げまで、各工程を職人たちが手掛ける分業制であることも特徴で、産地全体で協力して成り立つ産業であるといえます。

播博では、染色工場、織布工場、整理加工場、産元商社などが各ブースに分かれて出店。
播州織に関わる24社他、ワークショップやキッチンカーなども集まり、普段目にする機会の少ない職人の技や、各社のこだわり、特徴など、街歩きをたのしみながらめぐるイベントです。


■HaTaKaKe
織機にタテの糸をのせることを、私たちは"機(ハタ)にかける"といいます。
糸が機にかかるその時が、糸が生地になる最初の一歩。
糸が交わり織物になる。スケッチに描いた画が生地になる。
HaTaKaKeは、そんな始まりの時を共有いただきたいとの思いから名付けました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/309253/LL_img_309253_3.jpeg
organic cotton twill ワンピース

<HaTaKaKe公式サイト>
HP : https://hatakake.com/
Instagram: https://www.instagram.com/hatakake_/
Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100063707222439


■会社概要
名称 :島田製織株式会社
代表 :代表取締役 嶋田 幸直
設立 :1948年5月
所在地 :兵庫県西脇市野村町1796-67
事業内容:先染め織物、その他織物の企画・製造・販売、製品事業


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プレスリリース提供元:@Press
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