zzzzz

プレスリリース

株式会社ニューロシューティカルズと株式会社大塚製薬工場との資本提携について

2022年01月14日(金)14時00分
医療機器ベンチャー企業の株式会社ニューロシューティカルズ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:三池 信也、以下「NCI」)は、株式会社大塚製薬工場(本社:徳島県鳴門市、代表取締役社長:小笠原 信一、以下「大塚製薬工場」)からの出資を受けましたので、お知らせいたします。

NCIと大塚製薬工場は、2019年より協力して、先進的な医療機器の開発に取り組んでまいりましたが、このたび、さらにその取り組みを強化させるべく大塚製薬工場からNCIに出資を行いました。臨床現場におけるさまざまなクリニカルニーズにおいて、課題を解決する革新的な医療機器の開発を進め、より良い医療の提供を目的として協業に邁進していく予定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/293556/LL_img_293556_1.jpg
大塚製薬工場とニューロシューティカルズ資本提携へ

【NCIについて】
NCIは医療分野における製品開発やアプリケーション開発、重要なコンポーネントの開発を主眼に価値の創造に注力する医療機器の開発ベンチャーです。また独自のマーケティングネットワークで医師に必要な機器、より効率的に診断や治療を行える機器、そして患者さんのQOL(生活の質)を高めるものを中心にニーズ探索を実行し、海外調達品も含め、製品リリースを行っています。


【大塚製薬工場について】
大塚製薬工場は、臨床栄養製品を中心とした医薬品、医療機器、機能性食品を製造・販売する会社であり、"The Best Partner in Clinical Nutrition"(臨床栄養領域における患者さんや医療従事者のベストパートナーを目指す)を経営ビジョンとしています。このたびの出資により、臨床栄養領域に強みを持つ会社だからできる、先進的な医療機器開発を目指しています。


【会社概要】
株式会社ニューロシューティカルズ(Neuroceuticals Inc.)
設立 : 2009年4月
資本金 : 2億8,069万円
代表者 : 代表取締役社長 三池 信也
本社所在地: 〒113-0033 東京都文京区本郷3-24-6
従業員数 : 19名
事業内容 : 医療機器・器具の輸入及び販売、新技術の開発・ライセンス事業
URL : http://www.nci-md.com

株式会社大塚製薬工場(Otsuka Pharmaceutical Factory, Inc.)
設立 : 1969年10月7日(創立 1921年9月1日)
資本金 : 8,000万円
代表者 : 代表取締役社長 小笠原 信一
本社所在地: 〒772-8601 徳島県鳴門市撫養町立岩字芥原115
従業員数 : 2,266名(2021年12月31日現在)
事業内容 : 臨床栄養製品を中心とした医薬品、医療機器、
機能性食品等の製造・販売および輸出入
URL : https://www.otsukakj.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

アングル:肥満症薬に熱視線、30年代初頭までに世界

ワールド

イスラエル、新休戦案を提示 米大統領が発表 ハマス

ビジネス

米国株式市場=ダウ急反発、574ドル高 インフレ指

ワールド

共和党員の10%、トランプ氏への投票意思が低下=ロ
MAGAZINE
特集:イラン大統領墜落死の衝撃
特集:イラン大統領墜落死の衝撃
2024年6月 4日号(5/28発売)

強硬派・ライシ大統領の突然の死はイスラム神権政治と中東の戦争をこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    F-16はまだか?スウェーデン製グリペン戦闘機の引き渡しも一時停止に

  • 2

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入、強烈な爆発で「木端微塵」に...ウクライナが映像公開

  • 3

    インドで「性暴力を受けた」、旅行者の告発が相次ぐ...なぜ多くの被害者は「泣き寝入り」になるのか?

  • 4

    「人間の密輸」に手を染める10代がアメリカで急増...…

  • 5

    「ポリコレ」ディズニーに猛反発...保守派が制作する…

  • 6

    「集中力続かない」「ミスが増えた」...メンタル不調…

  • 7

    ロシアの「亀戦車」、次々と地雷を踏んで「連続爆発…

  • 8

    自爆ドローンが、ロシア兵に「突撃」する瞬間映像を…

  • 9

    34罪状すべてで...トランプに有罪評決、不倫口止め裁…

  • 10

    都知事選の候補者は東京の2つの課題から逃げるな

  • 1

    ロシアの「亀戦車」、次々と地雷を踏んで「連続爆発」で吹き飛ばされる...ウクライナが動画を公開

  • 2

    自爆ドローンが、ロシア兵に「突撃」する瞬間映像をウクライナが公開...シャベルで応戦するも避けきれず

  • 3

    「なぜ彼と結婚したか分かるでしょ?」...メーガン妃がのろけた「結婚の決め手」とは

  • 4

    中国海軍「ドローン専用空母」が革命的すぎる...ゲー…

  • 5

    ハイマースに次ぐウクライナ軍の強い味方、長射程で…

  • 6

    仕事量も給料も減らさない「週4勤務」移行、アメリカ…

  • 7

    都知事選の候補者は東京の2つの課題から逃げるな

  • 8

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 9

    少子化が深刻化しているのは、もしかしてこれも理由?

  • 10

    メキシコに巨大な「緑の渦」が出現、その正体は?

  • 1

    半裸でハマスに連れ去られた女性は骸骨で発見された──イスラエル人人質

  • 2

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 3

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 4

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 5

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 6

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 7

    ロシアの「亀戦車」、次々と地雷を踏んで「連続爆発…

  • 8

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 9

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋…

  • 10

    自爆ドローンが、ロシア兵に「突撃」する瞬間映像を…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中