Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2011.3.30号(3/23発売)

3.11 日本の試練

2011年3月30日号(3/23発売)

Cover Story

第二次大戦後最悪の災害となった東日本大震災── 記憶に深く刻まれるこの悲劇に、日本はどう立ち向かうか

東日本大震災 忘れてはならない3.11の記憶

原発事故 想定されていた「フクシマ」の暴走

密着ルポ 被災地で見たトモダチ作戦

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
SCOPE

InternationaList
Chernobyl チェルノブイリ、25年目の教訓
Nuclearpolicy 原子力ルネサンスの早過ぎる黄昏
Pakistan 「CIA殺人」はカネで灰色決着
Bahrain バーレーン派兵、サウジのお家事情
France ルノー産業スパイ事件はでっち上げ?
Asia
China 原発情報をせがむ中国の厚顔無恥
China 援助隊の活躍は日中関係を変えるか
Business
ヨーロッパ経済に「激震」警報発令
アップル株の急落は日本の地震のせい?
Disaster
放射線はどこまで浴びて大丈夫か
3.11大震災が東京に残した教訓
やはり原発は必要?

CATASTROPHE 3/11
現地報告 未曾有の不安に追われて
支援 世界が送る「ガンバレ、ニッポン」
被災者 阪神淡路の悲劇は繰り返される
メディア 震災取材はどうあるべきか
分析 大震災で日本人はどこに向かうのか
経済 世界を襲う複合経済危機
防災 技術は災害を超えるが
FEATURES
中東 リビア介入、オバマの遅過ぎた決断
事件 カダフィが封じたエイズ集団感染の真実
犯罪 銃規制を阻む壁を撃ち破れ
チベット ダライ・ラマ、引退表明の真意
パキスタン イスラム新時代をもたらす女戦士
治安 アフガニスタンにはびこる危険な傭兵
都市 活力と輝きを増すシカゴ新時代
写真 生々しく美しいベトナムを記録した男
MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 2
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 3
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 4
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 5
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 6
    メーガン妃とキャサリン妃は「2人で泣き崩れていた」…
  • 7
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    4年間SNSをやめて気づいた「心を失う人」と「回復で…
  • 10
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 5
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 6
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 7
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 8
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 9
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中