Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2022.5.24号(5/17発売)

特集:歴史で読み解くロシア超入門

2022年5月24日号(5/17発売)

Cover Story

ウクライナ侵攻で見せた不可解なほどの権威主義 政治・軍事・文化を貫くロシアの本質を歴史から理解する

歴史 ロシアはなぜ「苦難のロシア」なのか
統計 データで読み解く大国ロシアの強さと弱さ
軍事 意外な苦戦には理由がある
指導者 プーチンがなぞる皇帝の道
文化 大地が育んだ民族の自画像
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
Features 

ベトナムが悩む韓流ジレンマ

東南アジア 韓国軍の蛮行を知らない若者は韓国ドラマに夢中だが
【Periscope】
BRAZIL 「ブラジルのトランプ」も不正選挙アピール?
ETHIOPIA 食糧難の東アフリカを戦争が直撃
UNITED STATES トランプのツイッター復帰にGOサイン
GO FIGURE 時価総額世界一からアップルが転落の訳
【Commentary】
視点 ウクライナ戦争の陰の登場人物 ── 河東哲夫
分析 「少子化で日本消滅」に回避策あり ── グレン・カール
イスラム タリバンの静かなる外交的勝利 ── 飯山陽
風刺画で読み解く「超大国」の現実 国歌を危険視する共産党の皮肉──ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 日本のインフレ対策に限界あり ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 「愛着障害」の娘とやり直すには?
たかがジョーク、されどジョーク とある喫茶店での不思議な体験 ── 早坂隆
【World Affairs】
外交 「脱ロシア」の乱が旧ソ連諸国で始まった
韓国 日韓関係の改善へ尹政権に3つの課題
【Life/Style】
Drama 在日3世代の激動をたどる『パチンコ』の重み
Drama 韓国食文化の細部にこだわる
Environment 地球温暖化の意外な犠牲者
My Turn 愛犬を守るため私は犬の精神科医を雇った
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 囚人が芸術家に変わるとき
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye それでも日本の報道は不自由だ ─ 西村カリン
MAGAZINE
特集:トランプ暗殺未遂
特集:トランプ暗殺未遂
2024年7月30日号(7/23発売)

前アメリカ大統領をかすめた銃弾が11月の大統領選挙と次の世界秩序に与えた衝撃

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理由【勉強法】
  • 2
    BTS・BLACKPINK不在でK-POPは冬の時代へ? アルバム販売が失速、株価半落の大手事務所も
  • 3
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子どもの楽しい遊びアイデア5選
  • 4
    キャサリン妃の「目が泳ぐ」...ジル・バイデン大統領…
  • 5
    地球上の点で発生したCO2が、束になり成長して気象に…
  • 6
    カマラ・ハリスがトランプにとって手ごわい敵である5…
  • 7
    トランプ再選で円高は進むか?
  • 8
    拡散中のハリス副大統領「ぎこちないスピーチ映像」…
  • 9
    中国の「オーバーツーリズム」は桁違い...「万里の長…
  • 10
    「轟く爆音」と立ち上る黒煙...ロシア大規模製油所に…
  • 1
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラニアにキス「避けられる」瞬間 直前には手を取り合う姿も
  • 2
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを入れてしまった母親の後悔 「息子は毎晩お風呂で...」
  • 3
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」、今も生きている可能性
  • 4
    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…
  • 5
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理…
  • 6
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子…
  • 7
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 8
    「失った戦車は3000台超」ロシアの戦車枯渇、旧ソ連…
  • 9
    「宇宙で最もひどい場所」はここ
  • 10
    ウクライナ南部ヘルソン、「ロシア軍陣地」を襲った…
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    ウクライナ南部ヘルソン、「ロシア軍陣地」を襲った猛烈な「森林火災」の炎...逃げ惑う兵士たちの映像
  • 3
    ウクライナ水上ドローン、ロシア国内の「黒海艦隊」基地に突撃...猛烈な「迎撃」受ける緊迫「海戦」映像
  • 4
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 5
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラ…
  • 6
    韓国が「佐渡の金山」の世界遺産登録に騒がない訳
  • 7
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを…
  • 8
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」…
  • 9
    メーガン妃が「王妃」として描かれる...波紋を呼ぶ「…
  • 10
    「どちらが王妃?」...カミラ王妃の妹が「そっくり過…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中