Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2015.1.27号(1/20発売)

特集:言論の自由と言論の暴力

2015年1月27日号(1/20発売)

Cover Story

仏紙シャルリ・エブドへのテロ事件で高まる「言論の自由」論争
彼らの漫画は正当な風刺か、単なる下品な中傷か

仏紙テロ 言論の自由と冒瀆のはざまで

法律 「言論の自由」はお国柄で大きく違う

シリア 自由と連帯の「落書き」を

報道 偏見をあおるメディアの罪は

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

新時代に入ったテロとの戦い

対テロ戦争 イデオロギーとの戦いのカギを握るのはサイバー空間の心理戦

「どん底」リーグの希望と絶望

英サッカー プレミアリーグと対極の4部リーグで戦うプレーヤーたち
【PERISCOPE】
InternationaList
THE UNITED STATES ヒラリー、実は出る気満々
NIGERIA エボラ熱より恐ろしいボコ・ハラムの暴威
GERMANY 独の反イスラム団体が漁夫の利
UKRAINE ウクライナ政府が「外国人の助っ人求む」
CUBA 対キューバ制裁をアメリカが大幅緩和へ
LEBANON テロリストも苦しめる原油暴落
IRAN イラン核協議に原油価格下落という神風が
CHINA 汚職狩りと習近平の「父祖の恨み」
JAPAN 中国を利する歴史論争から脱け出せ
THE UNITED STATES 連帯から目を背けるオバマ
Asia
AFGHANISTAN アフガンを脅かすISISの戦線拡大
TAIWAN 台湾与党「中国一辺倒」の挫折
U.S. Affairs
オバマをヒトラーに例える保守派の悪い癖
Business
量的緩和を前にスイスが放った破壊兵器
欧州世論が嫌う「反民主的」な自由貿易協定
People
世紀の一戦のゴングは鳴るか、ほか
【FEATURES & ANALYSIS】
武装組織 イエメンで台頭する最凶のアルカイダ
軍事 AK47の栄光をもう一度
中東 エジプト人の心を蝕む革命と弾圧の記憶
人権 「ゲイの献血お断り」の無神経
文化 スペインの闘牛は消えゆく運命に
【LIFE/STYLE】
Art チャーチルとヒトラー「アートの枢軸」
Movies ロシアより「報復」をこめて
Movies 11歳のアニーが見せた大物女優の片鱗
Fashion やっぱり男はひげが命
Health アルコール依存は飲みながら治す
Technology 横にも動く「リニアエレベーター」
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された米女優、「過激衣装」写真での切り返しに称賛集まる

  • 3

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」──米国防総省

  • 4

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 5

    アカデミー賞監督の「英語スピーチ格差」を考える

  • 6

    大谷選手は被害者だけど「失格」...日本人の弱点は「…

  • 7

    今だからこそ観るべき? インバウンドで増えるK-POP…

  • 8

    19世紀イタリア、全世界を巻き込んだ論争『エドガル…

  • 9

    「性的」批判を一蹴 ローリング・ストーンズMVで妖…

  • 10

    「鳥山明ワールド」は永遠に...世界を魅了した漫画家…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 10

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 3

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈する動画...「吹き飛ばされた」と遺族(ロシア報道)

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 6

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中