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高度の緊張、民間信用部門で流動性逼迫のリスクと伊中銀総裁
2026年04月02日(木)18時37分
写真は欧州中央銀行(ECB)理事のパネッタ伊中銀総裁。2025年10月、イタリア・フィレンツェで撮影。REUTERS/Remo Casilli
[ミラノ 2日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事のパネッタ伊中銀総裁は2日、イラン情勢によるエネルギー市場の緊張、近年、急拡大してきたプライベート・クレジット(ノンバンク融資)に対する懸念を踏まえ、金融システムの脆弱性がエネルギー危機に起因するショックを増幅させる恐れがあると指摘した。
パネッタ氏は、エネルギーショックによる市場の不安定化、不確実性の高まりを指摘し、「緊張が極度に高まる局面で、(ノンバンク融資市場)一部のセグメントにおけるレバレッジと流動性の水準が不十分であると判明する可能性がある」と述べた。





