新たなDNA鑑定技術が50年以上未解決だった殺人事件を解決...犯人は「最凶の連続殺人鬼」だった!
殺人犯のイメージ SROOLOVE-shutterstock
<その連続殺人鬼は30人以上の若い女性を手にかけていた>
新たなDNA鑑定技術が、50年以上にわたって真相がわからなかった未解決事件を解決した。
【動画】アメリカ最凶の連続殺人鬼のひとり、テッド・バンディとは?
当局は4月1日、悪名高いアメリカの連続殺人犯テッド・バンディが、1974年にユタ州の10代少女ローラ・アン・エイムを殺害したと断定したと発表した。エイムの殺人事件は50年以上迷宮入りしていたが、新たなDNA鑑定技術により真相が判明した。
ソルトレーク・トリビューン紙によると、法医学技術の進歩によって、保存されていた証拠から男性のDNAプロファイルを抽出し、分離することが可能になった。ユタ郡保安官のマイク・スミスがその技術を用いてDNAを抽出、全米の法執行機関データベースと照合した結果、DNAがバンディと一致したと述べたという。
捜査当局は長年、バンディがエイム殺害の真犯人だと疑っていた。バンディ自身も、1989年にフロリダ州で死刑に処される前にこの殺害を認めていたが、当局は、自白だけでは独立した裏付けがないかぎり事件を解決とするには不十分だったと述べた。
当局によると、混合DNA試料を分離できる新技術が初めて決定的な証拠をもたらしたことで、長年求められていた確証と、被害者の家族にとっての一定の区切りをもたらしたという。
スミスは「この事件は、これをもって正式に終結した」と記者会見で述べた。






