米・アゼルバイジャン、戦略的パートナーシップ協定に署名
写真はバンス米副大統領とアゼルバイジャンのアリエフ大統領。バクーの大統領官邸で10日撮影。REUTERS/Kevin Lamarque/Pool
[バクー 10日 ロイター] - 米国とアゼルバイジャンは10日、戦略的パートナーシップ協定に署名した。米国はロシアの勢力圏と目されてきた南コーカサスにおける影響力拡大を目指している。
アゼルバイジャンのアリエフ大統領は、同国の首都バクーを訪問中のバンス米副大統領と協定に署名。アリエフ氏は、両国が防衛装備品販売と人工知能(AI)の協力において「全く新たな段階」に入ったとし、エネルギー安全保障とテロ対策でも協力を継続すると述べた。
バンス副大統領はこれに先立ち、2日間の日程でアルメニアを訪問し、民生用原子力分野での協力で合意した。
アゼルバイジャンとアルメニアの首脳は昨年8月、ホワイトハウスでトランプ大統領と会談し、係争地ナゴルノカラバフを巡る数十年にわたる対立を終わらせ、米国の仲介による和平に向けた共同宣言に署名した。





