中朝貿易、25年はコロナ前水準に回復 金総書記の訪中で関係改善
写真は2025年9月、北京で会談する北朝鮮の金正恩総書記と中国の習近平国家主席。KCNA配信。REUTERS
[北京 20日 ロイター] - 中国税関総署が20日発表したデータによると、2025年の中国と北朝鮮の貿易総額は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の水準まで回復した。金正恩総書記の訪中を経て、両国関係が改善した。
25年の貿易総額(輸出入合計)は前年比25%増の27億3000万ドル。これは、パンデミックに伴う国境封鎖で貿易が停滞する直前の19年実績(27億9000万ドル)に近い水準だ。24年の貿易額は前年比5%減の21億8000万ドルに落ち込んでいた。
12月単月の実績を見ると、中国の対北朝鮮輸出は前年同月比21.2%増の2億5740万ドルとなり、月間ベースで25年で最高だった。北朝鮮からの輸入も前年同月の3765万ドルから5270万ドルへと急増した。
中国から北朝鮮への輸出は、依然としてカツラ製造用の加工済みの毛髪や羊毛が中心で、25年の輸出額は前年比23.3%増の2億0820万ドルに達した。このほか、大豆油や繊維、グラニュー糖などが主要な輸出項目となっている。
一方、北朝鮮から中国への輸出は、カツラなどの毛製品が1億9055万ドルと最大で、前年比で5.7%増加した。
中国は北朝鮮にとって最大の貿易相手国であり、核開発計画による国際制裁下にある同国にとって不可欠な経済的生命線となっている。近年、北朝鮮がロシアとの軍事協力を中心に関係を深める中、中朝関係の先行きを疑問視する声も出ていた。
ただ、ここ数カ月で両国の関係は改善に向かっている。昨年9月に金総書記が北京を訪問した際、習近平国家主席と6年ぶりとなる首脳会談を行い、両首脳は関係発展と協力深化を確認していた。
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