ベトナム共産党大会、ラム書記長が演説 経済成長10%超表明
2026年1月19日、ベトナムのハノイで行われた第14回全国党大会の準備会合に出席したラム書記長。VNA提供。
Khanh Vu Phuong Nguyen
[ハノイ 20日 ロイター] - ベトナム共産党大会で20日、トー・ラム書記長が演説し、世界的な混乱にもかかわらず、2020年代の残りの期間に年10%以上の経済成長を達成すると表明した。
19日に始まった1週間にわたる大会では、党書記長の選出と30年までの経済目標が設定される。
ラム氏は演説の冒頭に「自然災害、暴風雨、洪水に加え、伝染病、安全保障上のリスク、厳しい戦略的競争、エネルギーや食料のサプライチェーンにおける大きな混乱など、多くの困難や課題が重なり合っている」と語った。
ラム氏は留任を目指しているほか、国家主席を兼務する可能性もある。ラム氏はここ数十年で最も大幅な官僚機構の改革を進めており、さらなる行政改革を約束した。
党大会に提出され、ロイターが確認した文書によると、30年までの年間成長率目標を10%以上と、前半の6.5─7.0%という未達に終わった目標を上回る水準に設定した。





