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9月のウクライナ穀物輸出は半減、黒海封鎖とロシア軍攻撃で
9月22日、ウクライナ農業食料省が22日発表した統計によると、9月1〜21日の穀物輸出量は145万トンと、前年同期の約294万トンから半減したことが分かった。写真は小麦の刈り入れの様子。ウクライナのルハンシク地方で7月撮影(2023年 ロイター/Alexander Ermochenko)
[キーウ 22日 ロイター] - ウクライナ農業食料省が22日発表した統計によると、9月1〜21日の穀物輸出量は145万トンと、前年同期の約294万トンから半減したことが分かった。
トレーダーと農業組合は、黒海沿岸諸港の封鎖が続いていることに加え、穀物輸送の代替ルートであるドナウ川流域の港がロシア軍の攻撃を受けたことが主因との見方を示した。
2023─24年度(23年7月─24年6月)の穀物輸出は、現時点で計600万トンと、22─23年度同期の720万トンを下回った。内訳は小麦290万トン、トウモロコシ250万トン、大麦59万6000トンなど。 23年の穀物と油糧種子の収穫量は少なくとも8000万トンと見込まれている。





