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米シアトル市議会、警察予算の1%弱削減を承認 追加削減も示唆

2020年08月11日(火)15時24分

 8月10日、米ワシントン州シアトル市の議会は、市警察向け予算を1%弱削減することを承認した。写真はシアトルで7月撮影(2020年 ロイター/Lindsey Wasson)

[シアトル 10日 ロイター] - 米ワシントン州シアトル市の議会は10日、市警察向け予算を1%弱削減することを承認した。予算の大幅削減を求める抗議デモを受けた。議会はさらなる予算削減もあり得るとしている。

議会は年内の市警予算を350万ドル削減し、コミュニティーの治安プログラムに1700万ドル投じる2020年予算改正案を7対1で可決した。

ミネソタ州ミネアポリスで黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官から首を圧迫され死亡した5月の事件を受け、デモ隊はシアトル市警の年間予算4億0900万ドルを50%削減するよう求めていた。

シアトル市議会のロレーナ・ゴンザレス議長は今回の市警予算削減について、「将来可能性のある削減に向けた手付金」だと述べ、さらなる削減の可能性を示唆した。

予算削減を受け、地元メディアはカルメン・ベスト市警本部長が辞任すると示唆した。

市警からは今のところコメントを得られていない。

ロイター
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