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スコットランド、独立問う2度目の住民投票法案を公表へ

2016年10月20日(木)11時20分

 10月20日、欧州連合(EU)からの離脱に反対する住民が多数を占める英北部スコットランドのスタージョン行政府首相は、英国からの独立の是非を問う2回目の住民投票を行うための法案を公表する。写真はスタージョン行政府首相。スターリングで9月撮影(2016年 ロイター/Russell Cheyne)

[ロンドン 20日 ロイター] - 欧州連合(EU)からの離脱に反対する住民が多数を占める英北部スコットランドのスタージョン行政府首相は20日、英国からの独立の是非を問う2回目の住民投票を行うための法案を公表する。

スコットランドは2014年に独立を問う住民投票を実施。住民の55%が英残留を支持した。

スタージョン氏はこれまで、2回目の住民投票が実施される可能性は非常に高いと述べているが、法案は実施の時期には触れておらず、正式に審議するための土台となる。

同氏は声明で、住民投票実施に備え「民主的で公平に行われることを確実にするために審議を開始する」と表明。スコットランド行政府は「重大な状況の変化」が生じた場合は議会で住民投票を検討すると公約しており、住民の「意思に反して」EU離脱を強いられるという状況はこれに該当すると説明。

スコットランド経済や雇用に追加的な打撃を与える「ハードブレグジット」(英国による強硬なEU離脱)になる可能性もあると強調した。

*写真を付けて再送しました。

ロイター
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