脱線した列車が対向車線の列車に衝突、死者21名...スペイン南部起こった「大惨事」の実態
現場に集まった救急当局者ら。スペイン、コルドバ県アダムス近郊で1月18日撮影。@eleanorinthesky via X/Handout via REUTERS
スペイン南部で18日、2本の高速列車が絡む脱線事故が発生した。マラガからマドリードに向かう高速列車が脱線し対向してきた別の列車と衝突、衝突された列車も脱線した。警察筋がロイターに確認したところによると、少なくとも21人が死亡した。
事故はコルドバ県アダムス近郊で発生。これまでのところ警察は21人の死亡を確認しており、国営放送TVEは100人が負傷し、25人が重傷と伝えている。報道によると、死者にはマドリードからウエルバへ向かっていた列車の運転手も含まれているという。
鉄道網を運営するアディフはソーシャルメディアへの投稿で「マラガからマドリードに向かう列車がアダムスで脱線し、隣接する線路に進入。隣を走行していたマドリード発ウエルバ行きの列車も脱線した」と説明した。
アディフによると、事故は午後6時40分(1740GMT、日本時間19日午前2時40分)、マドリードに向かう列車がコルドバを出発して約10分後に起こった。
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