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フィリピン2例目のMERS感染確認、ドバイから入国の外国人

2015年07月06日(月)12時56分

 7月6日、フィリピン保健省は、ドバイから入国した外国人男性(36)が中東呼吸器症候群(MERS)に感染していることが判明したと明らかにした。検査官が待機するマニラのニノイ・アキノ国際空港、6月撮影(2015年 ロイター/Romeo Ranoco)

[マニラ 6日 ロイター] - フィリピン保健省は6日、ドバイから入国した外国人男性(36)が中東呼吸器症候群(MERS)に感染していることが判明したと明らかにした。同国での感染確認は1月に続き2例目。

同省によると、この男性はサウジアラビアにも渡航歴がある。容体は改善しているという。

ロイター
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