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NZフォンテラの消費者事業売却、明治など入札検討か=関係筋

2025年05月01日(木)15時15分

 5月1日、ニュージーランド乳業大手フォンテラが売却を検討しているグローバルコンシューマー事業を巡り、明治、フランスのラクタリス、カナダのサプートなどの同業企業が入札を検討している。同社のテラパ工場、2013年撮影(2025年 ロイター/Nigel Marple)

Kane Wu Scott Murdoch Yantoultra Ngui

[香港/シドニー 1日 ロイター] - ニュージーランド(NZ)乳業大手フォンテラが売却を検討しているグローバルコンシューマー事業を巡り、明治、フランスのラクタリス、カナダのサプートなどの同業企業が入札を検討している。複数の関係者が今週、明らかにした。

同事業のほか、オセアニア事業とスリランカ事業も売却予定。

関係者によると、売却予定の事業の価値は約40億ニュージーランドドル(23億7000万米ドル)に上る可能性がある。

米国のプライベート・エクイティ会社、ウォーバーグ・ピンカスも事業取得に興味を示しているという。

フォンテラは昨年11月、国内での牛乳加工という中核事業に集中するため、これらの事業を売却するか、新規株式公開(IPO)で上場させるかという2種類の計画を発表した。

関係者によると、同社は今年半ばまでに売却を完了させたい考えだが、IPOプロセスについてはまだ検討中という。

フォンテラは30日、一連のプロセスについてコメントできないと回答。ラクタリスとウォーバーグ・ピンカスはコメントを拒否。明治は、正式なコメントはできないとした。

ロイター
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