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日経平均は小幅続伸、国内外で参加者少なく方向感出ず

2023年12月26日(火)15時25分

 12月26日、東京株式市場で日経平均は、前営業日比51円82銭高の3万3305円85銭と、わずかに3日続伸して取引を終えた。写真は2017年9月、都内で撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai)

Mayu Sakoda

[東京 26日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比51円82銭高の3万3305円85銭と、わずかに3日続伸して取引を終えた。前日の海外主要市場がクリスマスで休場だったため、材料に乏しく方向感を欠いた。東証プライム市場の売買代金は活況の目安とされる3兆円を2日連続で下回った。

日経平均は41円高で寄り付いた後は狭いレンジ内での値動きで、高値は58円高、安値は72円安と値幅は約130円にとどまった。市場では「海外勢はクリスマス休暇入り、国内勢も一部が年末年始のお休みムードに突入しており、全体的に動きに乏しい」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)との声が聞かれた。

TOPIXは0.06%高の2338.86ポイントで取引を終えた。東証プライム市場指数は前営業日比0.06%高の1203.41ポイントだった。プライム市場の売買代金は2兆5632億3200万円だった。東証33業種では、値上がりは海運、パルプ、その他製品など19業種で、値下がりは空運、ゴム製品、陸運など14業種だった。

個別では、米ファンドによる株取得が材料視された日本光電工業が年初来高値を更新し、東証プライム市場の値上がり率第2位となった。米著名投資家のファンドによる株価購入が報じられたLINEヤフーは後場に急伸し、2%超高で引けた。

前日に決算を発表した高島屋は3%超安、壱番屋は1%超安、しまむらは0.50%高と小幅高で引けた。

そのほか主力株では、東京エレクトロン、アドバンテスト、レーザーテックがしっかり。ファーストリテイリング、ネクソンはさえなかった。

新興株式市場は、東証グロース市場250指数が0.11%高の674.65ポイントと、小幅に反発した。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが923銘柄(55%)、値下がりは667銘柄(40%)、変わらずは69銘柄(4%)だった。

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 33305.85 +51.82 33295.68 33,181.36─33,312.26

TOPIX 2338.86 +1.46 2339.04 2,329.92─2,340.47

プライム市場指数 1203.41 +0.76 1203.37 1,198.80─1,204.16

スタンダード市場指数 1152.45 -1.34 1154.12 1,151.63─1,155.85

グロース市場指数 852.07 +0.93 854.57 851.36─860.61

グロース250指数 674.65 +0.72 677.04 673.93─681.86

東証出来高(万株) 104887 東証売買代金(億円) 25632.32

ロイター
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