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日経平均は反発で寄り付く、日銀会合の結果控えマイナス圏に転落
2023年12月19日(火)09時15分
12月19日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比15円23銭高の3万2774円21銭と、反発してスタートした。東京証券取引所で2018年2月撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比15円23銭高の3万2774円21銭と、反発してスタートした。寄り付き後はマイナス圏に転落し、足元では100円ほど安い3万2600円台半ばを推移。きょうは日銀の金融政策決定会合の結果を正午前後に控えており、神経質な展開が予想されている。
東証33業種では、鉄鋼、海運、非鉄金属、陸運などの25業種が値下がり。鉱業、保険、食料品などの8業種が値上がりとなっている。