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米国と台湾が14─17日に対面通商協議、USTR代表補ら参加

2023年01月05日(木)15時19分

 1月5日、台湾当局は、米国との対面の通商協議を今月14─17日に台北で実施すると発表した。写真は台湾の首都台北で2018年3月撮影(2023年 ロイター/Tyrone Siu)

[台北 5日 ロイター] - 台湾当局は5日、米国との対面の通商協議を今月14─17日に台北で実施すると発表した。

6月に発表した「21世紀の貿易に関する米台イニシアチブ」の下で協議を行う。

中国は米台の通商協議に「断固として」反対する意向を示している。

台湾行政院と米国在台協会(AIT)によると、通商協議には、台湾行政院経貿談判弁公室の楊珍妮・副総談判代表と米通商代表部(USTR)のマッカーティン代表補が参加する。

USTRによると、米台は昨年11月にニューヨークで2日間にわたり「生産的な」通商協議を行った。

ロイター
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