[北京 16日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)金融政策局の孫国峰局長は16日、預金準備率は適切な水準にあり、さらなる引き下げ余地は限られていると述べた。

孫局長は記者会見で、指標預金金利を適時に調整し、利下げの是非を議論する際には実質金利の変化により注意を向けるべきとの考えを示した。

その上で、実質金利は大幅に低下しており、小規模企業の資金調達コストも低下していると付け加えた。

人民銀は今月の1回を含め、2018年初め以降で預金準備率を8回引き下げている。アナリストは年内の追加引き下げを見込んでいる。

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