<イギリスで新居を構えるには想像を絶する額が必要になると言われている>
[ロンドン発]電撃的な英王室離脱から6年ぶりに英国帰国を決めたヘンリー王子(41)=王位継承順位5位=とメーガン妃(45)が8月26日、長男アーチー王子(7)と長女リリベット王女(5)を伴ってプライベートジェットでバーミンガム空港に到着した。
王室の公務を担う「ワーキング・ロイヤル」への復帰は予定されておらず、民間人として生活を送る。アーチー王子とリリベット王女は9月から英国の学校に通う。家族は王室所有ではないロンドン郊外の民間住居で暮らすが、警備上の理由から場所は明らかにされていない。
多額の公金改修費を返還して立ち退いたウィンザーのフロッグモア・コテージには戻らない。米カリフォルニア州モンテシトにある約1500万ドル(約23億9200万円)の豪邸やポルトガルの高級リゾート地メリデスに購入した不動産は売却せず、そのまま保有する。
英国で新居を構えるには17億円超の予算が必要
ヘンリー王子とメーガン妃が描いた「ハリウッド流ビジネスモデル」が上手く行かず、出戻った2人はどんな算盤を弾いているのか。英大衆紙デーリー・メールが「ハリー(ヘンリー王子の愛称)とメーガンに英国での新生活を維持する経済力はあるのか」と題して特集を組んでいる。
それによると、英国で新居を構えるには推定800万ポンド(約17億3300万円)を超える予算が必要とされる。メーガン妃がビジネス拠点として維持する意向のモンテシトの豪邸の維持費も払い続けなければならない。カリフォルニア生活の出費はかなりかさんだ。
年間警備費用:推定300万ドル(約4億7800万円)以上
住宅ローン返済:年間約48万ドル(約7700万円)
固定資産税:年間約6万8000ドル(約1100万円)
光熱費・維持費:年間約2万4000ドル(約380万円)
スタッフ人件費:年間約25万ドル(約4000万円)
メディア制作会社「アーチウェル・プロダクションズ」の運営費:年間約300万ドル(約4億7800万円)