Anhata Rooprai Max A. Cherney

[12日 ロイター] - 人工知能(AI)向け半導体の米新興企業セレブラス・システムズの株価が12日の米株市場引け後の時間外取引で約16%急落した。第2・四半期の売上高が市場予想に届かなかった。

通常取引は11.6%高で引け、週初来では15.5%上昇していた。

AIブームは半導体やインフラへの数十億ドル規模の投資を呼び込んでいるものの、セレブラスは採算性を確保しながら事業を拡大できることを証明するよう圧力にさらされ続けている。

セレブラスは年間の売上高と粗利益率の見通しを引き上げ、他の半導体設計会社ほど深刻な供給不足には直面していないと説明した。

同社は計算処理用のハードウエアと、クラウド事業を通じた半導体へのアクセスの両方を提供している。クラウド事業は前年同期比で約4倍の1億2600万ドルに拡大した。ただ、ハードウエアの売上高は前年同期の7030万ドルから5410万ドルに減少した。

2026年の調整後売上高見通しは8億8000万─8億9000万ドル。従来予想は8億5500万─8億6500万ドルだった。

26年の調整後粗利益率見通しは41─43%とした。従来予想は38─41%。LSEGがまとめたアナリストの予想平均は35.89%。

第2・四半期の売上高は74.3%増の1億8011万ドルで、アナリスト予想の1億9423万ドルを下回った。調整後損失は691万ドルと、前年同期の4050万ドルの損失から縮小した。

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