最新記事
ネットで話題

10歳少女がライオンに激しく襲われる...中国の動物園で撮影された「恐怖の瞬間」映像にネット震撼

2026年3月5日(木)16時45分
若道いつき
ライオン

(写真はイメージです) David Havel-Shutterstock

<動物園の危機管理体制を疑問視する声が殺到>

中国広東省の動物園で、10歳の少女が柵越しにライオンに襲われるという痛ましい事故が発生した。現場で撮影された映像が米メディアなどに取り上げられ、広く話題となっている。

【動画】10歳少女がライオンに激しく襲われる...中国の動物園で撮影された「恐怖の瞬間」

この事故は2月26日、汕頭市中山公園動物園で起きた。英デイリー・メール紙によると、同園は動物とのふれあい体験ができることで有名で、少女は飼育員の誘導により、関係者だけが立ち入りできるエリアで餌をやろうとしていたところだったという。

動画は、数人の子供が2頭のライオン(オスとメス)と柵越しに相対し、餌をやろうとしている場面から始まる。匂いにつられてか、2頭は徐々にフェンスへと接近。そして次の瞬間、フェンスの隙間から2本の前足を伸ばし、鋭い爪で少女をとらえると、現場は悲鳴に包まれた。

ズボンごと足をつかまれた女の子は泣きながら抵抗するも、ライオンの握力にはかなわない。すぐさま反応した飼育員とみられる男性も金属の棒を使って引き離そうと試みる。30秒ほどの「綱引き」状態の末、少女はようやく救出された。少女は病院に搬送されたが命に別状はなく、軽傷だったとデイリー・メール紙が伝えている。

米ニューヨーク・ポスト紙がユーチューブに公開した動画には、「子供にライオンの餌やりを許可するなんて馬鹿げてる」「これは動物園じゃない。闘技場だ」と動物園の危機管理体制を批判する書き込みが殺到。あるユーザーは「ライオンはただライオンでいただけ」と、特に辛らつなコメントを残している。

【関連記事】
【動画】サファリ中の女性に悲劇...ライオンにかみつかれ、くわえ去られる衝撃シーン
【動画】ショー中にクマが調教師を襲撃、観客騒然...中国のサファリパークで撮影された衝撃シーン

ニューズウィーク日本版 トランプのイラン攻撃
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2026年3月10号(3月3日発売)は「トランプのイラン攻撃」特集。核・ミサイル開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。アメリカとイランの全面戦争は始まるのか?

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


資産運用
「高市トレード」に「トランプ関税」......相場が荒れる今こそ投資家が目を向ける「世界通貨」とは
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

モルガンS、今年のECB利下げ予想撤回 中東危機で

ワールド

イラン、イスラエルに大規模ミサイル攻撃 応酬は6日

ワールド

中国、GDP単位当たり二酸化炭素排出量の削減加速へ

ワールド

米軍攻撃で沈没のイラン軍艦、救助の乗組員退院へ=ス
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプのイラン攻撃
特集:トランプのイラン攻撃
2026年3月10日号(3/ 3発売)

核開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。イランとアメリカの本格戦争は始まるのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで続くのか
  • 2
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られる」衝撃映像にネット騒然
  • 3
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 4
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 5
    「外国人が増え、犯罪は減った」という現実もあるの…
  • 6
    「イランはどこ?」2000人のアメリカ人が指差した場…
  • 7
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 8
    核合意寸前、米国がイラン攻撃に踏み切った理由
  • 9
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 10
    「え、履いてない?」モルディブ行きの飛行機で撮影…
  • 1
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからくりとリスク
  • 2
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 3
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズった理由
  • 4
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 5
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 6
    村瀬心椛は「トップでなければおかしい」...スノボの…
  • 7
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 8
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 9
    少女買春に加え、国家機密の横流しまで...アンドルー…
  • 10
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 7
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中