10歳少女がライオンに激しく襲われる...中国の動物園で撮影された「恐怖の瞬間」映像にネット震撼
(写真はイメージです) David Havel-Shutterstock
<動物園の危機管理体制を疑問視する声が殺到>
中国広東省の動物園で、10歳の少女が柵越しにライオンに襲われるという痛ましい事故が発生した。現場で撮影された映像が米メディアなどに取り上げられ、広く話題となっている。
【動画】10歳少女がライオンに激しく襲われる...中国の動物園で撮影された「恐怖の瞬間」
この事故は2月26日、汕頭市中山公園動物園で起きた。英デイリー・メール紙によると、同園は動物とのふれあい体験ができることで有名で、少女は飼育員の誘導により、関係者だけが立ち入りできるエリアで餌をやろうとしていたところだったという。
動画は、数人の子供が2頭のライオン(オスとメス)と柵越しに相対し、餌をやろうとしている場面から始まる。匂いにつられてか、2頭は徐々にフェンスへと接近。そして次の瞬間、フェンスの隙間から2本の前足を伸ばし、鋭い爪で少女をとらえると、現場は悲鳴に包まれた。
ズボンごと足をつかまれた女の子は泣きながら抵抗するも、ライオンの握力にはかなわない。すぐさま反応した飼育員とみられる男性も金属の棒を使って引き離そうと試みる。30秒ほどの「綱引き」状態の末、少女はようやく救出された。少女は病院に搬送されたが命に別状はなく、軽傷だったとデイリー・メール紙が伝えている。
米ニューヨーク・ポスト紙がユーチューブに公開した動画には、「子供にライオンの餌やりを許可するなんて馬鹿げてる」「これは動物園じゃない。闘技場だ」と動物園の危機管理体制を批判する書き込みが殺到。あるユーザーは「ライオンはただライオンでいただけ」と、特に辛らつなコメントを残している。
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