最新記事
SNSで話題

「なにこれ...」数カ月ぶりに帰宅した女性、本棚に出現した「謎の手形」にSNS震撼、恐ろしい正体とは?

Woman Returns Home After Months Away—Puzzled by ‘Tiny Handprints’ on Shelf

2025年9月16日(火)17時51分
アリス・ギブス
本棚

Loren Cutler-Unsplash

<埃の積もった本棚にくっきりと残された「小さな手形」──恐怖の写真をきっかけにSNSでは議論が白熱している>

数カ月間、家を不在にしていたRedditユーザーが、自宅での思いがけない発見を共有した。埃の積もった本棚に、なぜか小さな手形がくっきりと残されていたというのだ。

【話題の写真】「なにこれ...」数カ月ぶりに帰宅した女性、本棚に出現した「謎の手形」にSNS震撼、恐ろしい正体とは?

写真からは、アートや歴史書が並ぶ黒い棚の上に、人間のような細長い指を持つ手形が2つ、うっすらと埃に浮かび上がっているのがわかる。この写真がr/Weirdコミュニティに投稿されると、この不気味な写真はすぐに注目を集め、数千件のアップボートとコメントが寄せられた。

投稿者はキャプションで「数カ月家を空けて、帰ってきたら小さな手形があった」と記している。

手形の正体についてさまざまな憶測が飛び交うなか、あるユーザーは「アライグマの仕業に見える」と指摘。投稿者はこれに対し、「そうかと思ったけど、家の中にどうやって入ったのか...」と困惑を示している。

ほかのユーザーたちは、超常現象の可能性に目を向けた。「小さな幽霊だな、全然怖くないけど」と冗談めかしてコメントする声もあった。

複数のユーザーは、犯人は齧歯類ではないかと推測。「ネズミかもしれない」とのコメントに続き、別のユーザーは「アライグマは指が5本、ネズミは4本。埃に残ってるのは4本指の手形だな、残念ながら」と指摘。

さらに、あるコメントでは単刀直入にこう言い切られていた──「それ、ネズミだよ、ベイビー」。

ビジネス
「個人的な欲望」から誕生した大人気店の秘密...平野紗季子が明かす「愛されるブランド」の作り方
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

午後3時のドルは154円後半、米雇用統計控え上値重

ワールド

インド総合PMI、12月は58.9に低下 10カ月

ビジネス

プライベートクレジット、来年デフォルト増加の恐れ=

ワールド

豪銃撃、容疑者は「イスラム国」から影響 事件前にフ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:教養としてのBL入門
特集:教養としてのBL入門
2025年12月23日号(12/16発売)

実写ドラマのヒットで高まるBL(ボーイズラブ)人気。長きにわたるその歴史と深い背景をひもとく

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    ミトコンドリア刷新で細胞が若返る可能性...老化関連疾患に挑む新アプローチ
  • 4
    香港大火災の本当の原因と、世界が目撃した「アジア…
  • 5
    【実話】学校の管理教育を批判し、生徒のため校則を…
  • 6
    【銘柄】資生堂が巨額赤字に転落...その要因と今後の…
  • 7
    アダルトコンテンツ制作の疑い...英女性がインドネシ…
  • 8
    「なぜ便器に?」62歳の女性が真夜中のトイレで見つ…
  • 9
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 10
    現役・東大院生! 中国出身の芸人「いぜん」は、なぜ…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出を睨み建設急ピッチ
  • 3
    デンマーク国防情報局、初めて米国を「安全保障上の脅威」と明記
  • 4
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 5
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 6
    【銘柄】資生堂が巨額赤字に転落...その要因と今後の…
  • 7
    【クイズ】「100名の最も偉大な英国人」に唯一選ばれ…
  • 8
    中国軍機の「レーダー照射」は敵対的と、元イタリア…
  • 9
    香港大火災の本当の原因と、世界が目撃した「アジア…
  • 10
    人手不足で広がり始めた、非正規から正規雇用へのキ…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 3
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 4
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 5
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 6
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 7
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 8
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中