何気ない日常に潜む「認知症の兆候」──見逃せない3つの変化とは
まず1つめは、「モノを捨てられなくなる」です。
【1】モノを捨てられなくなる
認知症が進んだ方のご自宅は、とにかくモノであふれていることが多いです。
もともとはきれい好きだった人でも、家の中が雑然としはじめ、徐々に足の踏み場がなくなり、ひどい場合はゴミ屋敷レベルまでモノがたまっていきます。
認知機能が衰えると、上手にモノを捨てられなくなるようです。
「モノを捨てる」には判断能力が必要
「いらないモノを捨て、必要なものだけ残す」というのは、判断力が必要です。
とくに今は、自治体によってはゴミ分別が非常に細かく複雑になり、うまくゴミを捨てられない高齢者が増えています。
認知機能の衰えによって、ただでさえ取捨選択が難しくなるのに、ゴミ分別問題なども相まって、ますます家にモノが増えていきます。
そしてもともと片づけられない人ではなかったはずなのに、片づけられない状況が続き、ゴミ屋敷化が進行してしまうのです。
-
外資系企業の「労務スタッフ」土日祝休/フレックス/リモートOK
VISTRA Japan株式会社
- 東京都
- 月給27万5,000円~45万8,000円
- 正社員
-
人事・総務事務/外資系製造メーカーでの人事労務@芝公園
マンパワーグループ株式会社
- 東京都
- 年収400万円~450万円
- 正社員
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員
-
外資系企業を支える「英文事務」土日祝休/年休120日/リモートOK
VISTRA Japan株式会社
- 東京都
- 月給27万5,000円~50万円
- 正社員