何気ない日常に潜む「認知症の兆候」──見逃せない3つの変化とは
mapo_japan -shutterstock-
<健康寿命を伸ばそうと、食事や運動に気をつけている人は多い。だが、意外と見落とされがちなのが認知症の生活サインだ>
共働きが多く経済的に豊か、仲よし夫婦が多いなどのメリットはあるものの、一方で「老後に頼れる子どもがいない」という不安や心配がある。
そんな「おふたりさまの老後」の盲点を明らかにし、不安や心配ごとをクリアしようと上梓されたのが『「おふたりさまの老後」は準備が10割』だ。同書は7刷3万部を突破するベストセラーになっている。
著者は「相続と供養に精通する終活の専門家」として多くの人の終活サポートを経験してきた松尾拓也氏。北海道で墓石店を営むかたわら、行政書士、ファイナンシャル・プランナー、家族信託専門士、相続診断士など、さまざまな資格をもつ。
その松尾氏が「《認知症の危険サイン?》日常生活 3つの兆候」を解説する。
体は健康でも、認知症が進んでしまうと...
健康寿命を伸ばそうと、日々食事に気をつけて、ウォーキングや筋トレに励んでいる人も多いのではないでしょうか。
しかし、なかなか避けるのが難しいのが、認知症のリスクです。
いくら足腰が丈夫で内臓にも問題がなくても、認知症が進んでしまうと、日常生活がままならなくなってしまいます。
私は医学の専門家ではありませんが、たくさんの高齢者、そして認知症を患った方にお会いし、終活相談や生活のサポートを行ってきました。
今回は、私の長年の経験から、認知症に至る人に顕著に見られがちな「生活上の3つの特徴」を、私の視点からまとめてみたいと思います。
終活の専門家の立場から「3つの危険サイン」があると感じているのです。
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員
-
プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/港区虎ノ門/東京都/東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅から徒歩2分
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
-
大手・外資系企業の「採用コンサルタント」/転勤なし
株式会社トライアンフ
- 東京都
- 月給31万2,100円~40万5,730円
- 正社員
-
フルリモート・英語を活かす外資系企業の「マーケティングCRM」
カクタス・コミュニケーションズ株式会社
- 東京都
- 月給35万円~
- 正社員





