「目覚めてすぐ働く」は絶対NG...副業選びで考えるべき「3つのT」とは?

2025年12月12日(金)18時04分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

◆そのお金は今必要?
ゼロから事業を構築するなら、例えばバリスタとしてパートタイムで働くよりも儲かるが、時間がかかる。私の場合、自分の事業が成長してそれなりの利益を上げるようになるまで3年以上かかった。辛抱強く、しつこく、一貫して取り組む必要があった。

今すぐお金が欲しいなら、ゼロから事業を立ち上げるのは選択肢として適切ではない。何かを自然と成長させていくだけの時間はあるだろうか? それとも、一刻も早くお金が必要?

◆自分でスケジュールを決めたいか、単発の仕事を依頼の都度、受けたいか?
あなたのスキルセット、経験、評判によっては、目の前に来る仕事を反射的にすべて受けるのではなく、請け負うべきプロジェクトを選んでも、それなりの金額を稼ぐことはできる。

とはいえ、始めたばかりのときは、経験を得たりポートフォリオを構築したりするために、もっと積極的なアプローチの方がいいかもしれない。

副業を考えている、ある女性の例

ジェシカの場合、3つのTは例えばこんな感じだ。

◆時間:1週間のスケジュールを調べたところ、副業に使えそうな空き時間が約15時間あった。フレキシブルに時間を使いたいし、クリエイティブな活動がしたい。

◆才能:本業はグラフィックデザイナーだが、この仕事が好きなので本業以外でやってもいいと思える。

◆お金:ジェシカには、できるだけ早く完済したいクレジットカードの借金がある。老後など借金以外の目標に集中できるように、ジェシカは可能な限り早く副収入を稼ぎたいと思っている。

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