鬼才が描く「家族のしがらみ」...カンヌ金賞の映画『センチメンタル・バリュー』には「あの映画」のオマージュも
Trier’s New Masterwork
父を許せずに葛藤するノーラ(左)とアグネス ©2025 MER FILM/EYE EYE PICTURES/LUMEN/MK PRODUCTIONS/ZENTROPA ENTERTAINMENTS5 APS/ZENTROPA SWEDEN AB/KOMPLIZEN FILM/BRITISH BROADCASTING CORPORATION/ARTE FRANCE CINÉMA/FILM I VÄST/OSLO FILM FUND/MEDIEFONDET ZEFYR/ZDF/ARTE
<本日公開、『わたしは最悪。』ヨアキム・トリアー監督の最新作は、俳優の娘と映画監督の父の愛憎もつれる関係を描き出す──(レビュー)>
舞台はノルウェーの首都オスロの国立劇場。出番を待つ女優ノーラ・ボルグ(レナーテ・レインスベ)がステージ恐怖症の発作を起こし、引き返す。
スタッフの懸命な努力で落ち着きを取り戻したものの、まだ足が動かない彼女は共演の男優に「私をぶって」と頼み、それでようやく舞台に立つ。だが、すぐにはせりふが出ず重い沈黙が流れる......。
ヨアキム・トリアー監督の新作で、昨年のカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した『センチメンタル・バリュー(Affeksjonsverdi)』の冒頭場面だ。
トリアーの前作『わたしは最悪。(Verdens verste menneske)』(21年)でカンヌの女優賞に輝いたレインスベが、今回は心を病んで素直に人を愛せないノーラを熱く演じている。
『わたしは最悪。』で登場人物のキャラクターを濃密に描いてみせたトリアーが、本作ではカメラを引いて、オスロでの暮らしをより俯瞰的に見せようとしている。描かれるのはノーラと父、そして妹の複雑微妙な家族関係。そこではノーラの生まれ育った思い出の家が主役級の役割を果たすことになる。
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