最新記事
セレブ

ハイヒールはもう無理...マドンナ、「老人のよう」な姿を目撃され「もうセクシーには見えない」の声

Watch Madonna, 66, Handle NYFW Stumble Like a Pro

2024年9月14日(土)12時51分
ジェーン・ラクロワ
マドンナがセクシーなファッションで恥ずかしい失敗

マドンナ(2015年11月、プラハ) yakub88/Shutterstock

<息子デヴィッドがモデルとしてランウェイデビューしたニューヨークファッションウィークに登場したマドンナだが、公衆の面前で恥ずかしい姿を見せてしまった>

マドンナ(66)がニューヨークファッションウィークに登場し、ばっちり決めたファッションで颯爽と登場したものの、年齢には抗えなかったのか観衆の前で「恥ずかしい姿」を披露してしまう一幕があった。これには、「年相応にふるまうべき」「もう老人だ」「諦めろ。もう素敵にもセクシーにも見えない」など辛辣な声も寄せられた。

■【動画】「もうセクシーは諦めろ」の声...マドンナ、ファッションショーで「老人」のような恥ずかしい姿をさらして批判が

マドンナはこの日、LUAR(ルアー)のランウェイショーに出席。茶色のロングコートドレスに黒のグローブ、オーバーサイズサングラス、ピンヒールのブーツを合わせたファッションだった。

Xに投稿された動画には、会場に向かうマドンナがよろけて転びそうになるものの、側にいたボディーガードにつかまり、すぐに体勢を立て直す様子が捉えられている。会場に入ったマドンナは、ラッパーのアイス・スパイスの隣に着席した。

マドンナの息子のデヴィッド・バンダ(18)も、同ファッションウィークでOff-White(オフホワイト)のモデルとしてランウェイデビューし、注目を集めた。デヴィッドはチェック柄のベストにサンダルを履き、シルバーのイヤリングとフィンガーグローブをつけて登場した。

マドンナは、オフホワイトのアフターパーティに参加。ジーンズにストライプのトップスを合わせたカジュアルなスタイルだった。

マドンナのDNAを最も強く受け継いでいる子供

マドンナは2019年のヴォーグ誌のインタビューで、デヴィッドが他の子供たちと比べて最も自分と共通点があると明かしている。「デヴィッドには信じられないほどの集中力と決断力があり、それは私から受け継いだものだと思う」と、マドンナは当時13歳だったデヴィッドついて語った。「彼とは最も通じ合っている。彼は他のどの子供よりも私のDNAを受け継いでいる」

2022年にトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」に出演した際には、デヴィッドのファッションセンスを称賛し、「彼は何を着てもスタイリッシュに見える素晴らしい才能を持っている」と述べた。「彼は私の服を、私よりもよく見せるから腹立たしい。彼はドレスも難なくクールに見せる」とマドンナは話している。

マドンナには、デヴィッド、ローデス・レオン(27)、ロッコ・リッチー(24)、マーシー・ジェームズ(18)、双子のステラとエステア(11)という6人の子供がいる。

ニューズウィーク日本版 ガザの叫びを聞け
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年12月2日号(11月26日発売)は「ガザの叫びを聞け」特集。「天井なき監獄」を生きる若者たちがつづった10年の記録[PLUS]強硬中国のトリセツ

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

香港の高層複合住宅で大規模火災、13人死亡 逃げ遅

ビジネス

中国万科の社債急落、政府が債務再編検討を指示と報道

ワールド

ウクライナ和平近いとの判断は時期尚早=ロシア大統領

ビジネス

ドル建て業務展開のユーロ圏銀行、バッファー積み増し
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 2
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    7歳の娘の「スマホの検索履歴」で見つかった「衝撃の…
  • 5
    ミッキーマウスの著作権は切れている...それでも企業…
  • 6
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 7
    これをすれば「安定した子供」に育つ?...児童心理学…
  • 8
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後…
  • 9
    「世界の砂浜の半分」が今世紀末までに消える...ビー…
  • 10
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 1
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判殺到、そもそも「実写化が早すぎる」との声も
  • 2
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 5
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 6
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 7
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 8
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 9
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 10
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中