長期金利2.5%は通過点か...くすぶる日銀「後手」リスクと財政懸念
写真は日本銀行本店。2025年1月、東京で撮影 REUTERS/Issei Kato
円債市場で長期金利が2.5%を挟むレンジに切り上がるとの見方が浮上している。米国とイランの交渉不調を受けて日銀の早期利上げ観測が後退する中で、原油高止まりや円安で市場が予想する利上げ最終到達点(ターミナルレート)が一段と上昇、日銀の対応が後手に回る「ビハインド・ザ・カーブ」のリスクが意識されている。物価高対策による国債増発への懸念もあり、イールドカーブにスティープニング圧力がかかっている。
ビハインド・ザ・カーブリスク
中東情勢の先行き不透明感がくすぶる中、東京円債市場では13日、新発10年債利回り(長期金利)が一時2.490%と、1999年の運用部ショック時につけた2.44%を上回り、97年以来29年ぶりの高水準を付けた。新発5年債利回りは一時1.90%と過去最高水準、新発2年債利回りは一時1.41%と、1995年以来の水準まで上昇するなど、幅広い年限で高水準を付けた。
週末に行われた米国とイランの戦闘終結に向けた協議は合意に至らず、米海軍はホルムズ海峡の封鎖に動いている。米WTI原油先物が再び1バレル=100ドルを超える水準となり、外為市場ではドルが159円後半まで上昇、インフレへの警戒感が強まっている。
こうした中、市場では日銀の早期利上げ観測が後退。4月27―28日開催の金融政策決定会合での利上げ織り込みは前週末の6割弱から30%台前半まで低下した。一方、期待インフレ率の上昇に伴って、市場が予想するターミナルレートの指標となるオーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)の2年先1カ月フォワード金利は13日時点で1.9%台まで上昇した。
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