未来の「世界と日本」はどうなっているか...有識者たちが本気で予測した「未来社会」を考える8冊
「日本再生」のカギはどこにある?
『2040年の日本』
著者:野口悠紀雄
出版社:幻冬舎
要約を読む
こちらは、さらに近未来──今から15年後の「2040年の日本」を、経済学者・野口悠紀雄さんが予測した一冊です。
人口減少や低成長が続く中、「ゆるやかな衰退」がささやかれる日本。しかし野口さんは、「経済成長率は1%程度と低水準ながら、日本が『豊かな国』であることは今後も変わらない」と語ります。
その上で、今後の日本が活路を見出すべき分野として挙げるのが「科学技術」です。AI、メタバース、自動運転など、社会の構造そのものを変えるテクノロジーは、今後も進化を続けていくでしょう。こうした分野で日本が主導権を握ることができれば、再び経済成長を実現する可能性も見えてくるのです。
今回の大阪・関西万博でも、日本企業による最先端の技術が数多く展示されており、まさに「未来の日本」のヒントが詰まった場となっています。ぜひ会場とあわせて、本書にも目を通してみてはいかがでしょうか。
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