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コロナ対策で巨大イカ像を作り、20兆円は手付かず...これで経済が上向く？
2021年07月20日（火）20時50分
Leaders of a coastal town in Japan are drawing the ire of some residents after spending $230,000 in COVID-19 relief money on a statue of a flying squid.
— USA TODAY (@USATODAY) May 6, 2021
This is the statue in question: pic.twitter.com/lBkzTKBWUD
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プロフィール
加谷珪一
経済評論家。東北大学工学部卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当する。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は金融、経済、ビジネス、ITなどの分野で執筆活動を行う。億単位の資産を運用する個人投資家でもある。
『お金持ちの教科書』 『大金持ちの教科書』（いずれもCCCメディアハウス）、『感じる経済学』（SBクリエイティブ）など著書多数。
