- HOME
- コラム
- Edge of Europe
- バックパックを背負った犬が歩くたび、自然が蘇る未来
バックパックを背負った犬が歩くたび、自然が蘇る未来

犬は飼い主よりもはるかに長い距離を歩き回り、どう移動するかは予測できない。種子を砂と交ぜれば、犬の足跡を効果的に追跡することができる上に、種子が薄く均一に散布される。
だが、種子は適当にまいていいわけではない。この土地で犬が散布しているのは「特定の森林地域のために配合した特別な種子の混合物」だと、プロジェクトを運営する鉄道用地野生生物トラスト(Railway Land Wildlife Trust)のヘレン・ミードCEOは言う。
閉め出さず招き入れる
ルイスの中心部に位置するこの地域は人の往来が実に多く、その動きは直線的なものだけではない。何十年も前から子供たちが走り回り、秘密基地を造った跡も残っている。
「地面は踏み固められ、下草がない。そのため自然の回復を後押しする必要がある」と、ミードは言う。「柵を建てて人を閉め出すのではなく、逆に人を招き入れて自然を回復する力にしたい」
保護区にやって来た人たちは、入り口でバックパックを受け取って犬に装着する。中に入っている種子は、キバナノクリンザクラ、セントジョーンズワート、ジギタリスなど、地元原産の在来の野花や草のものだ。今年3月に始まったプロジェクトの出だしは上々で、春には発芽も見られた。だが多年生植物が定着したと判断するには、まだ数年かかるだろう。
イギリスのパブで偶然出会った日本語ペラペラのイングランド人...さらに驚いた偶然は? 2025.07.19
イギリスの鉄道、東京メトロが運営したらどうなる? 2025.07.12
ギネスが大流行? エールとラガーの格差って? 知られざるイギリスのビール事情 2025.07.05
築150年の家に住むと何が起こるのか...ビクトリア朝時代の住宅の窓をめぐる苦労 2025.06.26
住宅足りなすぎ高すぎで買えない問題と、それでも田園地帯をつぶしたくないイギリス人 2025.06.19
英首相邸への放火はロシアの危険な新局面? いや、「原点回帰」だ 2025.06.04
僕とクソダサいマイカップの抱腹絶倒で数奇な運命 2025.05.31
-
プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅から徒歩2分/港区虎ノ門/web系SE・PG
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
-
法人ソリューション営業/業界未経験OK/外資ベンチャー企業
株式会社ユースペース
- 東京都
- 年収450万円~600万円
- 正社員
-
「DDGC」グローバルアカウントプランナー「外資ラグジュアリーブランド担当/オンオフ統合領域」/2696
株式会社電通デジタル
- 東京都
- 年収400万円~1,000万円
- 正社員
-
東京「税務マネージャー」 世界5大会計事務所/外資クライアントメイン/フレックス・在宅勤
BDO税理士法人
- 東京都
- 年収600万円~1,000万円
- 正社員






