米政府、ベネズエラ産原油輸送船舶のさらなる拿捕も準備=関係者
2025年12月10日、ベネズエラ沖で石油タンカーに降下する米兵ら。米司法省が公開した動画より。REUTERS
Jonathan Saul Marianna Parraga Matt Spetalnick
[ヒューストン/ロンドン/ワシントン 11日 ロイター] - 米政府は、ベネズエラ産原油を輸送する船舶のさらなる拿捕を行う準備を進めている。ベネズエラにとって主要な財源となっている石油輸出を止めて、マドゥロ大統領の反米政権に対する圧力を強める狙いだ。事情に詳しい6人の関係者が明らかにした。
米国は今週、ベネズエラに対する制裁を発動した2019年以来初めて、ベネズエラから原油を運ぶタンカー1隻を拿捕。海運関係者によると、これに伴ってベネズエラ産原油輸送に携わっている船舶所有者や海運会社などに警戒感が広がっている。
複数の関係者の話では、米国は今後数週間でベネズエラ産原油を積む船舶に対する一段の直接行動を行う見通しだ。これらの船舶はイランなど米国が制裁を科している別の国の原油も輸送していた可能性があるとされる。
ベネズエラ国営石油会社PDVSAはコメント要請に回答していない。ベネズエラ政府は今週、米国によるタンカー拿捕を「泥棒行為」に当たると非難した。
レビット米大統領報道官は、トランプ政権がさらなる拿捕を計画しているかとの記者団の質問について、将来的な行動には言及しないと断りつつも「われわれは制裁対象の船舶が闇市場に出回る原油を積んで航行し、世界中のならず者で正統性のない政治体制による麻薬テロの資金に使われるのを座視するつもりはない」と強調した。
関係者の1人によると、米国は拿捕可能な制裁対象タンカーの追加リストを作成中だ。
また2人の関係者は、米政府内では司法省と国土安全保障省が数カ月前からこれらの拿捕を計画していたと述べた。
米財務省は11日、PDVSAの内部文書と船舶監視データに基づき、最近ベネズエラで原油を積み込んだ6隻の大型タンカーに制裁を科したと発表した。またマドゥロ氏夫人の親族3人を含む4人のベネズエラ人も制裁対象に加えたとしている。
これらの大型タンカーが、現在準備されている拿捕の標的に該当するかどうかは分かっていない。
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