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マレーシア首相、「捜査は客観的」と主張 金正男氏殺害事件で
2月20日、クアラルンプールで起きた金正男氏殺害事件の捜査手法を北朝鮮側が非難したことを巡り、マレーシアのナジブ首相(写真)は、同国には「北朝鮮のイメージを損なう理由はない」とし、捜査は「客観的に行われている」と記者団に述べた。写真はインドネシアの首都ジャカルタで昨年8月撮影(2017年 ロイター/Beawiharta)
[クアラルンプール 20日 ロイター] - クアラルンプールで起きた金正男氏殺害事件の捜査手法を北朝鮮側が非難したことを巡り、マレーシアのナジブ首相は20日、同国には「北朝鮮のイメージを損なう理由はない」とし、捜査は「客観的に行われている」と記者団に述べた。
その上で、捜査には、マレーシアの法律が適用されることを理解するよう北朝鮮に求めた。
これに先立ち、カン・チョル駐マレーシア北朝鮮大使は同日、「事件発生から7日が経つが、死因に関する明らかな証拠はない」とし、「マレーシアの捜査は信用できない」と非難した。
また、死亡した男性は金正男氏ではなく、保持していた旅券の通り、北朝鮮国籍のキム・チョル氏だと主張した。
カン大使は、これまでにも、捜査の公平性に疑問を投げかけるような発言をし、マレーシア外務省に説明を求められている。





