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トランプ氏「IS打倒へNATOと密接に協力」、スタンスを修正
8月15日、米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏は、大統領に就任すれば、過激派組織イスラム国(IS)打倒に向けて北大西洋条約機構(NATO)加盟国と密接に協力すると述べた。写真はオハイオ州ヤングスタウンで撮影(2016年 ロイター/Eric Thayer)
[ヤングスタウン(米オハイオ州) 15日 ロイター] - 米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏は15日、大統領に就任すれば、過激派組織イスラム国(IS)打倒に向けて北大西洋条約機構(NATO)加盟国と密接に協力すると述べた。NATOに対する義務を果たさない可能性があるとしていたこれまでのスタンスを修正した格好だ。
同氏は政策演説の中で、ISに対して軍を動員したり、サイバー戦争や金融戦争を仕掛けたりすると表明。「この新たな使命ではNATOと密接に協力する」とした。とはいえ、オバマ政権との違いは不明確だ。
NATOに関する発言で同盟国や党内から激しい非難を受けた経緯があるトランプ氏は、NATOによる対テロの新たなアプローチで自身の考えが改まり、NATOを時代遅れとは思わなくなったと説明した。
NATOが情報共有体制を改善するために新たなインテリジェンスポストの創設に乗り出しているとの報道を指しているとみられる。
トランプ氏はまた、自身が訴えているイスラム教徒の移民受け入れ停止措置について、実行に当たっては「徹底的な審査」を導入し、米国に危害を加える意図を持った人物の拘束に向けた新たなスクリーニングテストを開発するとした。





