7月消費者態度指数は前月比0.8ポイント低下の33.7＝内閣府

　７月３１日、内閣府が発表した７月消費動向調査によると、消費者態度指数（２人以上の世帯・季節調整値）は、前月から０．８ポイント低下し３３．７となった。写真は２０２１年８月、東京で撮影（２０２５年　ロイター/Ivan Alvarado）

Yoshifumi Takemoto

［東京　３１日　ロイター］ - 内閣府が３１日に発表した７月消費動向調査によると、消費者態度指数（２人以上の世帯・季節調整値）は、前月から０．８ポイント低下し３３．７となった。

内閣府は消費者マインドの基調判断を「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。