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前場の日経平均は続伸、弱含みの円相場を好感
2月21日、前場の東京株式市場で日経平均は前日比88円55銭高の1万9339円63銭と続伸した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2017年 ロイター/Yuya Shino)
[東京 21日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は前日比88円55銭高の1万9339円63銭と続伸した。前日の米国株市場が休場で手掛かり材料が乏しく、朝方は小動きで始まったが、為替が1ドル113円台半ば付近まで円安方向に振れると先物主導で上昇。上げ幅は一時100円を超えた。上値を買い上がる投資家は不在で、前引けにかけてはやや伸び悩んだ。前場の東証1部の売買代金は7475億円と低水準にとどまっている。
為替に連動する短期筋の売買が中心だが、徐々に下値不安は後退しつつある。市場では「国内機関投資家の益出し、損出しの売りも継続的に出ているが、トランプ米大統領の税制改革案発表などを控えて下値は売り込みにくい状況だ」(むさし証券ストラテジストの中島肇氏)との声が出ていた。
東証1部騰落数は、値上がり986銘柄に対し、値下がりが849銘柄、変わらずが167銘柄だった。





