最新記事
SNS

賃貸住宅の「床」に注意? 怖すぎる「痕跡」を発見してしまった人物、投稿した写真が話題

Internet Horrified as Tenant Finds 'Weird Tape Markings' in New Home

2025年2月8日(土)19時51分
メリッサ・アフシャー
中古の賃貸アパートの床で発見されたもの

Sach336699/Shutterstock

<掲示板サイト「レディット」に投稿されたのは、アパートのフローリングに残されたドラマなどではお馴染みの「奇妙なテープの跡」だった>

入居したアパートの床に「奇妙なテープの跡」を発見した人物のSNS投稿が、議論を呼んでいる。人気の掲示板サイト「レディット(Reddit)」に投稿された2枚の写真を見ると、1枚目には何の変哲もないように思えるフローリングの床が写っている。しかし床の一カ所を別角度から撮影した2枚目には、思わずゾッとしてしまう「痕跡」が捉えられている。

■【画像】見つけたらゾッとする...自宅の「床」に恐ろしすぎる「跡」を発見してしまった人物の投稿

「新しいアパートに引っ越したら、奇妙なテープの跡を見つけた。少なくともフローリングをきれいにすることはできたはずだ。やすりをかけて、木工用ニスを塗るだけなのに」と投稿者は書いている。

そう、写真に写っていたのは犯罪現場の捜査でよく見られる、人型に貼られたテープの跡に似た薄い輪郭だったのだ。テープかスプレーを使った跡のように見え、消そうとした形跡もあるが、染みとして残ってしまったようだ。

南フロリダの不動産専門家であるアンディ・サインティラスは、もし賃貸住宅で入居者が同じような状況に直面した場合の対処法について助言している。彼によれば、こうした問題があった時には記録しておくことが重要であり、それが家主との紛争になった場合に借主を保護する助けになるという。

キャリア
AI時代の転職こそ「人」の力を──テクノロジーと専門性を備えたLHHのコンサルティング
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

インド、9月貿易赤字が13カ月ぶり高水準 トランプ

ビジネス

8月の機械受注(船舶・電力を除く民需)は前月比-0

ワールド

加藤財務相、米財務長官と会談 為替に関する共同声明

ワールド

米予算局長、消費者金融保護局を数カ月内に廃止の意向
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ海で「中国J-16」 vs 「ステルス機」
  • 2
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道されない、被害の状況と実態
  • 3
    「欧州最大の企業」がデンマークで生まれたワケ...奇跡の成長をもたらしたフレキシキュリティーとは
  • 4
    「心の知能指数(EQ)」とは何か...「EQが高い人」に…
  • 5
    イーロン・マスク、新構想「Macrohard」でマイクロソ…
  • 6
    【クイズ】アメリカで最も「死亡者」が多く、「給与…
  • 7
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 8
    「中国に待ち伏せされた!」レアアース規制にトラン…
  • 9
    【クイズ】サッカー男子日本代表...FIFAランキングの…
  • 10
    筋肉が目覚める「6つの動作」とは?...スピードを制…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな飼い主との「イケイケなダンス」姿に涙と感動の声
  • 3
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 4
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 5
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由…
  • 6
    ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決…
  • 7
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ…
  • 8
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリ…
  • 9
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 10
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 7
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 8
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 9
    数千円で買った中古PCが「宝箱」だった...起動して分…
  • 10
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中