正体は犯罪マニアのおふざけか、それとも...

「借主は、まず床に残っている跡の明確な写真を撮って記録しておくべきだ」とサインティラスは本誌に語った。「そして、家主または不動産管理者に、その跡について書面で通知することが不可欠だ」

さらに、その跡がついたのは自分の入居前かどうかも確認するべきだという。

サインティラスは、硬材の床に頑固な汚れがあった場合のクリーニング方法についても教えてくれた。

「硬材の床についたテープの跡を落とすには、酢を水で薄めたような低刺激のクリーナーか、硬材の床専用のクリーナーを使うといい。それでも消えない場合は、消しゴムや消毒用アルコールなど、やや研磨作用のある方法が効果的だ」とサインティラスは言う。「その場合、まずは目立たない狭い場所で試すことが大切だ」

クリーニングがうまくいかなったときは、専門家の手を借りるべきだ。「頑固な跡が残っていたら、それ以上床を傷つけないためにも専門家に相談したほうがよい」とサインティラスは助言する。

今回のレディットの投稿はすぐに注目を集め、この謎の跡の正体についてさまざまな意見が飛び交った。

「おそらく犯罪マニアが考えたおふざけのデコレーションだろう」「本物の犯罪現場のものとは思えない」「ハロウィーンの飾りかもしれない」といった意見が寄せられた。

また別のユーザーは、「子供とこういう遊びをすることがある。自分はしばらく横になっていられるし、4歳の子供は大好きなテープ遊びができる」と書いている。

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