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【写真特集】難民の旅の悲惨な終着点リビア
2017年8月30日(水)17時20分
トリポリ西郊ザウィヤの収容所での食事風景
コートジボワール出身の19歳のサンガレ・セコウはトリポリ周辺の不法移民取り締まりの際に腹を撃たれた
同収容所で悲惨な環境に置かれた彼らは間もなく本国に送還される
撮影:モイセス・サマン
1974年、ペルーのリマ生まれ。米カリフォルニア州立大学でコミュニケーション社会学を学ぶ。米新聞社でスタッフ・フォトグラファーとして中東などの紛争を取材し、2007年からフリーランス。世界的写真家集団マグナム・フォト会員。近著にアラブの春をテーマとした写真集『ディスコーディア』がある
[2017年7月11日号掲載]
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