最新記事

ファッション

「自由すぎる王族」レディ・アメリア・ウィンザーが「大胆ファッション」で環境活動に

2024年04月28日(日)09時50分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

「Hello!」誌に登場した姉レディ・マリナ


また、ファストファッションが地球環境への負荷が大きいとして、物を買う量を減らし、できるだけ1つのものを長く使うことの重要性についても次のように述べている。

「上の世代は、洋服をとても大切にしています。(略)私の母は、20代の頃の服を完璧な状態で今も持っています。母はよく服を貸してくれるので、私はラッキーです」

レディ・マリナは母でカナダ人歴史家シルヴァナ・トマゼルリ博士同様にカトリックに改宗したため王位継承権を失っているが、妹のレディ・アメリアは父の王位継承権第42位に次ぐ第43位となっている。

姉レディ・マリナ(左)とレディ・アメリア

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米新規失業保険申請6週間ぶり低水準、継続受給件数は

ワールド

ロシア海軍副司令官が死亡、クルスク州でウクライナの

ワールド

トランプ減税・歳出法案、下院最終採決へ前進 手続き

ワールド

米EU関税問題、早期解決を メルツ独首相が訴え
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    遺体を堆肥化する「エコロジカル埋葬」 土葬も火葬…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    キャサリン妃の「結婚前からの大変身」が話題に...「…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:トランプvsイラン

特集:トランプvsイラン

2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる