最新記事

ファッション

「フランスが足りない」...元VOGUE編集長がキャサリン妃に苦言

2023年11月11日(土)08時55分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

キャサリン妃

Peter Cziborra-REUTERS

しかし、黒い服とフランスのファッションブランドをもっと取り入れるべきというカリーヌ・ロワトフェルドの助言は、果たしてキャサリン妃に届くのか? 

今後、キャサリン妃がどのようにフレンチファッションを取り入れていくのかにも注目が集まる。

ちなみに王室メンバーは不測の事態に備えて日帰りではない公務や旅行の際には、常に黒い服を持参しているという。

これは1952年にジョージ6世が急逝した際に、父の代理で夫フィリップ殿下とともにケニアを訪問していたエリザベス王女(当時)が急遽帰国した際に黒い服が到着するまで機内で待機し、着替えてから飛行機を降りたという経験によるものだという。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

欧州委、米の10%関税受け入れ報道を一蹴 現段階で

ワールド

G7、移民密輸対策で制裁検討 犯罪者標的=草案文書

ワールド

トランプ氏「ロシアのG7除外は誤り」、中国参加にも

ワールド

トランプ氏、イランに直ちに協議呼びかけ 「戦いに勝
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    アメリカ日本食ブームの立役者、ロッキー青木の財産…

  • 3

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 4

    なぜメーガン妃の靴は「ぶかぶか」なのか?...理由は…

  • 5

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 4

    なぜメーガン妃の靴は「ぶかぶか」なのか?...理由は…

  • 5

    ホルモンを整える「ヘルシーな食べ物」とは?...専門…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    メーガン・マークル、今度は「抱っこの仕方」に総ツ…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:コメ高騰の真犯人

特集:コメ高騰の真犯人

2025年6月24日号(6/17発売)

なぜ米価は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る