最新記事

ファッション

J.クルーのサイトをダウンさせた...「メーガン妃ファッション」の影響力はいまだ健在

How Meghan Markle's Savvy Fashion Tricks Helped Prince Harry

2023年09月23日(土)10時30分
ジェームズ・クロフォード=スミス


 
 
 
 

また、メーガン妃の色使いが「ニュートラル」であることに注目すべきであるともホルダーは指摘する。というのも、イギリス王室時代には他の王族と同じ色にならないように配慮しなくてはならず、常にベージュや白など地味な色を選ばざるを得なかったとNetflix番組「ハリー&メーガン」で語っていたからだ。

王室を離脱した今、このようなニュートラルな色調の服をあえて着用する理由としては、退役軍人のアスリートや夫のヘンリー王子より目立たないようにするという配慮があったのではないかとホルダーは指摘する。

とはいえ義理の姉であるキャサリン妃を意識していることは間違いなく、慈善活動に関わる際にはよりビジネスライクな服を選ぶ可能性があるとのことだ。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米越が貿易拡大で合意、一部ベトナム製品の関税撤廃検

ワールド

ガザ国際部隊、イスラエルに受け入れ国決定権=ネタニ

ワールド

トランプ氏、東南アジア諸国と貿易・重要鉱物巡る一連

ワールド

トランプ米大統領、きょう午後に日本へ 対米投融資や
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    「エプスタインに襲われた過去」と向き合って声を上…

  • 4

    話題の脂肪燃焼トレーニング「HIIT(ヒット)」は、心…

  • 5

    アメリカ日本食ブームの立役者、ロッキー青木の財産…

  • 1

    「エプスタインに襲われた過去」と向き合って声を上…

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 4

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 5

    日本初の「女性首相」は生まれる?...「高く硬いガラ…

  • 1

    「エプスタインに襲われた過去」と向き合って声を上…

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 4

    「恐ろしい」...キャサリン妃のウェディングドレスに…

  • 5

    日本初の「女性首相」は生まれる?...「高く硬いガラ…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:脳寿命を延ばす20の習慣

特集:脳寿命を延ばす20の習慣

2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ