最新記事

英王室

王室離脱後もご愛用、メーガン妃の5つの「王室ジュエリー」

Five Times Meghan Markle Sparkled in Royal Jewels

2023年08月05日(土)09時25分
ジェームズ・クロフォード=スミス

エリザベス女王に贈られたパールのイヤリング

 

RTSB875OPOOLNew-20230805.jpg

POOL New-REUTERS

 
 
 
 

メーガン妃にとって最も重要な王室ジュエリーの着用は、2022年9月に行われたエリザベス女王の国葬であろう。

義理の姉であるキャサリン妃同様、故女王に縁のあるジュエリーを身に着けることで哀悼の意を表したメーガン妃は、女王のお気に入りだった真珠とダイヤモンドのイヤリングを選択。

複数のパールとダイヤのイヤリングを所有していたエリザベス女王が、メーガン妃に贈ったものであったからだ。

メーガン妃はその時のことを2021年のオプラ・ウィンフリーの番組で語っている。

「(女王は)私にとって常に素晴らしい存在でした。2人での最初の公務を行った際、朝食に誘ってくださり、素敵な贈り物をしてくださったのです。それは美しいパールのイヤリングとネックレスでした。そして公務のため車で移動している際に、寒くないようにと女王がかけていたブランケットを私の膝にもかけてくださいました」

その後もメーガン妃は何度もこのイヤリングを着用している。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

マスク氏のミサイル防衛システムへの関与で調査要請=

ビジネス

丸紅、自社株買いを拡大 上限700億円・期間は26

ワールド

ウクライナ協議の早期進展必要、当事国の立場まだ遠い

ワールド

中国が通商交渉望んでいる、近いうちに協議=米国務長
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 4

    話題の脂肪燃焼トレーニング「HIIT(ヒット)」は、心…

  • 5

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 4

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 5

    タンポンに有害物質が含まれている...鉛やヒ素を研究…

  • 1

    アメリカ日本食ブームの立役者、ロッキー青木の財産…

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    「どちらが王妃?」...カミラ王妃の妹が「そっくり過…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門

特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門

2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語