最新記事

英王室

キャサリン妃の顔に憧れ? メーガン妃のイメチェンに、「整形」疑惑が飛び交う

2023年05月05日(金)13時23分
イングリッド・メンドーサ

あるユーザーは、「メーガンは整形手術なんて受けていない。照明の具合や撮影アングルの影響でそう見えるだけだろう。それにストレートヘアにするのは、黒人女性がよくやることであり、『自らの起源を全て消し去ろう』としている訳では全くない。それに、そもそも白人が黒人女性のヘアスタイルに口出しすべきではない」とした。

別のユーザーは、「彼女の外見をからかっている人はみんな、さぞかしゴージャスで完璧なのだろう。他人の外見にばかり注目するなんて、なんて浅はかで子どもっぽくて単純なのかと思う。彼女が幸せなら、それでいいじゃない。自分の人生に集中すべきだ」とコメントした。

メーガンの代理人は今のところ、整形疑惑について一切コメントしていない。だがメーガンとヘンリーが2020年に立ち上げた非営利団体「アーチウェル財団」の関係者に近い匿名の情報筋は、米ニューヨーク・ポスト紙に対して、メーガン本人は整形疑惑を否定していると語った。

メーガンと「一緒に仕事をしたことがある」という匿名の情報筋は同紙に対して、メーガンは自分の鼻が「大好き」で、手を加えてなどいないと主張。だがボトックス注射や唇にフィラーを入れる処置は受けた可能性があると示唆した。

一方、メーガンに近いそのほかの情報筋は同紙に対して、メーガンの外見が変わったのは、1歳になる娘のリリベット王女を妊娠した時に増えた分の体重を減らしたからに過ぎないと主張した。

ニューズウィーク日本版 英語で学ぶ国際ニュース超入門
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年5月6日/13日号(4月30日発売)は「英語で学ぶ 国際ニュース超入門」特集。トランプ2.0/関税大戦争/ウクライナ和平/中国・台湾有事/北朝鮮/韓国新大統領……etc.

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米ISM製造業景気指数、4月48.7 関税の影響で

ワールド

トランプ氏、ウォルツ大統領補佐官解任へ=関係筋

ビジネス

物言う株主サード・ポイント、USスチール株保有 日

ビジネス

マクドナルド、世界の四半期既存店売上高が予想外の減
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 4

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 5

    話題の脂肪燃焼トレーニング「HIIT(ヒット)」は、心…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 4

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 5

    タンポンに有害物質が含まれている...鉛やヒ素を研究…

  • 1

    アメリカ日本食ブームの立役者、ロッキー青木の財産…

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    「どちらが王妃?」...カミラ王妃の妹が「そっくり過…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門

特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門

2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語