最新記事

英王室

「パワーを取り戻した」──メーガン妃が最後の公務に「リベンジドレス」で臨んだ理由とは

Meghan Markle 'Took Power Back' With Rainbow Revenge Looks for Final Duties

2023年02月10日(金)16時40分
ジェームズ・クロフォード=スミス

SimonDawsonRTS354432-20230210.jpg

Simon Dawson-REUTERS

HenryNichollsRTS35DHA2-20230210.jpg

Henry Nicholls-REUTERS

王室ファッションジャーナリストのエロイーズ・モランは次のように述べる。

「彼女が2020年3月に一連の鮮やかな衣装で登場したとき、『私が着たいものを着る』という一種の開き直りを見せたことは明らかです。彼女が王室にいた時代の中では最高であり、非常に印象深いファッションでした。ダイアナ妃がファッションデザイナーのローラン・クラインにスカートの裾を短くするように頼んだときに『何を着ても批判されるのだから、頑張る』と言ったことを思い出しました」

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

国連安保理が緊急会合、イランとイスラエルが非難の応

ワールド

イラン、米との協議「無意味」 イスラエル攻撃巡り不

ワールド

イランとイスラエル、再び相互に攻撃 テヘラン空港に

ワールド

焦点:トランプ減税法案、米重要鉱物企業を直撃 税控
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    メーガン・マークル、今度は「抱っこの仕方」に総ツ…

  • 4

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 5

    なぜメーガン妃の靴は「ぶかぶか」なのか?...理由は…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:非婚化する世界

特集:非婚化する世界

2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?