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デジタルマーケティングを網羅し、新しい「エクスペリエンス」で世界を変革し続けるアドビの今

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2019年1月7日(月)11時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ広告制作チーム

<2018年に創業35周年を迎えたアドビが過去最高の業績をあげている。その成功の起点となったのは定額料金制のサブスクリプションによるクラウド型ビジネスへの移行と、デジタルマーケティングという新たな分野への参入だった。2018年4月よりアドビジャパンの社長に就任したジェームズ・マクリディ氏にアドビの取り組みを聞いた>

コンテンツの制作から最適化まで対応できる唯一の存在

ビジネスパーソンにはPDFが、マスコミ関係者やクリエイターにはPhotoshopやIllustratorといったクリエイティブツールで知られているソフトウェア会社アドビ。そんな同社の35年の歴史で大きな転換点の一つは、パッケージで販売していたソフトウェアのビジネスを2012年にクラウド化し、定額料金サービスに切り替えたことだろう。サブスクリプションの導入によって毎月の収益が安定化。これによって革新的な技術の開発に投資できるようになった。

「クラウド化によって膨大なデータが集まり、それによってカスタマーが今何を必要としているのかだけでなく、将来のニーズまで予測できるようになった。それに合わせてイノベーションの方向性を定めることができ、カスタマーエンゲージメントを高めることに繋がった」とクラウド化成功の秘訣を話した。

変革のもう一つの柱になったのが、デジタルマーケティングへの参入だ。2005年、アドビはWebサイトを制作するためのソフトウェアDreamweaverや音やグラフィックのアニメーションを組み合わせてWebコンテンツを作成するFlashを擁するマクロメディアを買収。インターネットの発達やマルチデバイス化によって、自分たちがサポートするクリエイティブがインターネット上で利用されるようになると、実際にどの程度の成果を上げているのかを測定する必要性に迫られた。

そこで2009年にWeb解析の先駆者として知られていたオムニチュアを買収し、デジタルマーケティングの分野に進出。いまでこそクリエイティブ(コンテンツ)とマーケティング(アクセス解析を元にデジタル上で適切な顧客に適切なタイミングで適切なコンテンツを提供する)の密接な関係性は誰もが理解しているが、当時は多くの業界関係者が首をかしげた。

「CEOのシャンタヌ・ナラヤンはスマートフォンの普及によって、暮らし方や働き方、コミュニケーションの方法が大きく変わることを見越していた。そうなるとデジタルマーケティングはますます重要視される。コンテンツの制作から配信、分析、最適化までを行い、包括的なソリューションを提供できる企業としてアドビは唯一の存在」とマクリディ氏は話す。

マーケティング関連企業の買収はその後も続き、2012年には複数のマーケティングツールを一つのプラットフォームで管理するクラウド型ビジネスとしてAdobe Marketing Cloudを展開。2017年にはAdobe Experience Cloudへ名称を変更し、アドビは新しいデジタルエクスペリエンスを提供することで世界を変えていくことをミッションに掲げるようになった。

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