プレスリリース

創業56年の老舗額縁メーカー株式会社アルナがホワイト企業認定『ゴールド』を取得

2023年12月01日(金)09時30分
額縁の企画・開発・製造を行う株式会社アルナ(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:雪山 大)は2023年12月に、一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)が主催する「ホワイト企業認定」において、ゴールドランクを取得しました。
額縁業界で認定を受けているのは、株式会社アルナのみです。
ゴールドランクに認定されている企業は全国で約100社(2023年10月末時点)のみです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/374081/LL_img_374081_1.jpg
アルナ ホワイト企業認定『ゴールド』

■ホワイト企業認定
ホワイト企業認定とは、労働者の働き方や価値観が多様化する中で、人々が生き生きと働けるホワイト企業を増やしていくために誕生し、次世代に残すべく優良企業(ホワイト企業)を評価・認定することで、企業価値の向上を支援する制度です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/374081/LL_img_374081_2.jpg
ホワイト企業とは

『ホワイト企業認定』は、企業がホワイト化に向けて取り組むべき70設問を7項目(ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ・インクルージョン、ワーク・ライフバランス、健康経営、人材育成/働きがい、リスクマネジメント、労働法遵守)にわけ、取り組みの有無を確認して認定を付与しています。一つの取り組みにフォーカスするのではなく、7項目をバランスよく取り組む企業を総合的に評価している認定は日本の組織において『ホワイト企業認定』のみです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/374081/LL_img_374081_3.jpg
ホワイト企業 評価項目

■アルナが評価された項目
評価項目の中で「リスクマネジメント」「ワーク・ライフバランス」ではほぼ満点の評価を得ており、いかなる社会環境・経営環境においても安定した運営がなされ、従業員が安心して働ける環境が整っている、そして残業が少なく休暇は取得しやすく、プライベートも充実出来る企業であることが立証されました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/374081/LL_img_374081_4.jpg
本社営業スタッフ

アルナは第一回認定時から毎年改善を進め、点数が向上しています。
第1回認定時 2022年6月1日~2022年11月30日 レギュラーランク 58点
第2回認定時 2022年12月1日~2023年11月30日 シルバーランク 72点 ※半年で+14点(7問)
第3回認定時 2023年12月1日~2024年11月30日 ゴールドランク 92点 ※第2回更新時から1年で+20点(10問)


■会社概要
会社名 : 株式会社アルナ
代表者 : 代表取締役社長 雪山 大
本社所在地: 〒333-0801 埼玉県川口市東川口2-2-2 シマネビル22 7号室
工場所在地: 〒895-0053 鹿児島県薩摩川内市冷水町上床551-7
設立 : 1967年7月1日
事業内容 : 額縁の企画、製造、販売
URL : https://aluna.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

日経平均は続伸で寄り付く、5万円回復 ハイテク株し

ビジネス

英、高額所得者の国民保険料優遇措置を大幅削減へ 雇

ワールド

トランプ氏、高市首相に中国を挑発しないよう助言 台

ビジネス

英財務相が予算案発表、増税260億ポンド超 財政余
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 5
    7歳の娘の「スマホの検索履歴」で見つかった「衝撃の…
  • 6
    がん患者の歯のX線画像に映った「真っ黒な空洞」...…
  • 7
    ミッキーマウスの著作権は切れている...それでも企業…
  • 8
    あなたは何歳?...医師が警告する「感情の老化」、簡…
  • 9
    ウクライナ降伏にも等しい「28項目の和平案」の裏に…
  • 10
    【クイズ】世界で1番「がん」になる人の割合が高い国…
  • 1
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判殺到、そもそも「実写化が早すぎる」との声も
  • 2
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 5
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 6
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 7
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 8
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 9
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 10
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中