プレスリリース

当館展示中の加藤美紗氏のアート作品「溢れる(あふれる)」が「六甲ミーツ・アート芸術散歩※ 2023 beyond」オーディエンス大賞グランプリを受賞

2023年12月05日(火)17時15分
株式会社有馬ビューホテル(神戸市北区有馬町池の尻292番2号 代表取締役社長:松村 一平)の経営する「有馬温泉 太閤の湯」の玄関にて展示中のアーティスト加藤 美紗(かとう みいさ)氏によるアート作品「溢れる(あふれる)」が、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」にて、来場者投票で選ばれるオーディエンス大賞グランプリを受賞しました。これを記念して、同作品の太閤の湯バージョンの展示期間を1年間延長いたします。
また、昨年の「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2022」でオーディエンス大賞グランプリに選ばれた、アーティスト浅野 暢晴(あさの のぶはる)氏によるアート作品「狭間の森」も併せて現在展示しております。これからも「有馬温泉 太閤の湯」はご来館されるお客様に、現代アートに触れられる空間を提供してまいります。

<展示概要>
・期 間
2024年11月30日(土)まで
・場所
「有馬温泉 太閤の湯」玄関前 他
・作 品 名
加藤美紗氏 作「溢れる(あふれる)」~太閤の湯バージョン~
浅野暢晴氏 作「狭間の森」~トリックスター~
※六甲ミーツ・アート芸術散歩:神戸・六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭。2010年からこれまでに、延べ470組以上のアーティストが参加しました。今年は14回目の開催にあたります。期間中の来場者の投票によりオーディエンス大賞が選ばれます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/378111/img_378111_1.jpg

次に加藤氏・浅野氏の略歴を紹介しています。

<作者略歴>
アーティスト加藤 美紗(かとう みいさ)氏
・プロフィール
1998年 東京都出身。武蔵野美術大学 造形学部建築学科 卒業。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/378111/img_378111_2.jpg


アーティスト 浅野 暢晴(あさの のぶはる)氏
・プロフィール
1979年 茨城県出身・在住。筑波大学大学院 彫刻分野修了。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/378111/img_378111_3.jpg
2022年秋に開催された「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」に出品された「狭間の森」作品の一部である「トリックスター」を当館の玄関や官兵衛古道薬草園などに展示。特に官兵衛古道では「トリックスター」がいるだけでガラリと変わる異世界な空間をお楽しみいただけます。

〈トリックスターとは〉
大きな特徴は4つあり、三本足であること、焼き物であること、色が黒であること、表面に文様があることです。この特徴から外れる個体もいくつかありますが、基本的にこの4つの特徴を持った、浅野暢晴氏が作る彫刻作品が「トリックスター」です。

※画像は全てイメージです。


有馬温泉 太閤の湯 https://www.taikounoyu.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/9b165faf32918559bfebb1cd1ddec6769e8f104c.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国とブラジル、宇宙技術の共同研究所を建設 科学分

ワールド

米関税収入、代替手段で再現可能 最高裁が違法判断で

ワールド

国連人権事務所は「サバイバルモード」、資金大幅削減

ワールド

米、ICCに設立条約の修正要求、トランプ氏らの訴追
MAGAZINE
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中国軍機の「レーダー照射」は敵対的と、元イタリア空軍の専門家。NATO軍のプロフェッショナルな対応と大違い
  • 2
    トランプの面目丸つぶれ...タイ・カンボジアで戦線拡大、そもそもの「停戦合意」の効果にも疑問符
  • 3
    「何これ」「気持ち悪い」ソファの下で繁殖する「謎の物体」の姿にSNS震撼...驚くべき「正体」とは?
  • 4
    死者は900人超、被災者は数百万人...アジア各地を襲…
  • 5
    【クイズ】アジアで唯一...「世界の観光都市ランキン…
  • 6
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 7
    「正直すぎる」「私もそうだった...」初めて牡蠣を食…
  • 8
    「安全装置は全て破壊されていた...」監視役を失った…
  • 9
    イギリスは「監視」、日本は「記録」...防犯カメラの…
  • 10
    悪化する日中関係 悪いのは高市首相か、それとも中国…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 6
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 7
    中国軍機の「レーダー照射」は敵対的と、元イタリア…
  • 8
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 9
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 10
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 9
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中